2005年 07月 18日
リスボン☆2日目☆後編☆ |
動物園は、わかりやすく地下鉄Jardim Zoologico[ジャルディン ズロジコ]駅で
降りると、目の前にありました。
イルカかわいかったー♪♪
おばちゃんに「イルカのショーは5時からよ。」と教えてもらって観に行ったんやけど、
コレがまたほんとに楽しめて♪
イルカもかわいかったし、それを観て歓声を上げてる子供たちも、もかわいくって、
イルカとたわむれたり、アシカが観客席一周して、子供たちにKissしてまわったり、
お客さん全面参加型のショーは、大盛り上がりでした☆☆拍手喝采☆☆
そして、この動物園のアイドルはオカピです♪
あたしもナギサもオカピとは初対面!!
小さいころ、動物図鑑でみたオカピのインパクトが強烈だったので、名前と姿は知ってて。
全体像はウマで、しかも足とおしりはシマウマで☆★
でも顔見たら、キリンっぽくって、ナマで見たら、ほぇーっっとまじまじ見てしまいました。
見れば見るほど、不思議やなぁって思って。
ほんまにおったんやオカピって!
耳大きくてかわいいし、カオは、目も大きくて、まつげもびっしりはえてて、優しそうな上に
キレイ系に整っていました。間違いなく美系です☆
唯一の欠点?は、黒くて細長い舌かな。ピョロンと出したら、カワイイ&キレイなんもちょっと
気持ち悪いバランスになってました。
あっ、でもほんのちょっとだけだよ、気持ちわるいのって。
しかもギャップに弱いQさんは、この舌のビョロンってのにもちょっとトキメイたり☆☆
●オカピについて●
オカピの名前の由来は、アフリカ・ザイールのセムリキ森林帯に住む先住民の呼び名である
「森の馬」によるものだそうです。
1901年にイギリスの探検家ハリー・ジョンストン卿によって発見されました。。
発見された当初、オカピはウマの一種と思われていたようですが、その後の調査で新種の動物であることが判明し、1902年にキリン科の動物として分類されるよう になりました。
アフリカの局限された地域で個体数も少なく、生息数は12,000~13,000頭と言われています。現在世界の22の動物園で42頭飼育され、種の保存がおこなわれています。
⇒日本では、上野動物園と、横浜のズーラシアで会うことができます♪
そんなオカピを堪能した後は、このテレフェリコ(ロープウェイ)に
乗って、園内を一周しました♪♪
上から動物たちの姿をノゾキ見れるのは新鮮でした!!
飛行機で観た『きょうのできごと』で、動物園に行ったカワチがチヨに
「こんな檻に入れられた動物たちを見て理不尽だと思わない?」って
言った言葉を思い出したり。
チヨはその言葉にキレてたけど、あたしは、思いだしたらキリのないコトやなぁと、晴れわたる空を視界いっぱい入れました。
ショーを終えたイルカたち☆ だるだるお昼ねライオン★ もぐもぐ食事時シマウマ☆
こんなに満喫できるなんて、予想以上♪♪
この動物園でいちばん写真撮ったかもしれないw
ただ、動物の説明看板がポルトガル語で、名前すらわからなかった動物もチラホラ。
入場料は12€やったかな。ちょっとお高めやけど、イルカのショー見れて、テレフェリコにも
乗れるし、のんびり足をのばすと、穏やかな時間を楽しむことができました。
そして、動物園を後にして、また地下鉄乗って向かった先は、ケーブブルカー・グロリア線の
始発駅。やっぱり一回くらい登っときたかったし、展望台にも行きたかったからね☆
無事、終点のサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台に到着!
ぁぁやっぱりきれかった♪♪
オレンジ色の屋根の向こう(左上)に見えるのは、サン・ジョルジェ城
特に、夕暮れどきは、西日を受けたリスボンの街並みが黄金色に輝き、いっそう美しさを増すらしいんやけど、夏のポルトガルは夜9時スギごろ、日が沈みだすくらいなので、
8時やったら余裕で外は明るいんです。
夕日も見たかったけど、残念ながらそんな時間までは待てません。
だって夕ゴハン食べなくっちゃ!!
日が長いと、1日も長くって、スゴクお得な気分♪
だって、夏になって、7時まで明るかったりしたら、何かうれしいでしょ。
そのレベルが9時を超えるんやもん♪♪それだけではしゃげて仕方なかったよ!!
カーサ・ド・アレンテジャーナという、アレンテージョ地方の郷土料理が食べれるレストランに行きました。
タラとタマゴとパンが入ってるスープ(右)と、
魚にベーコン巻いてトマト風味に野菜と煮込んだやつ(左)。
スープは、うっすら塩味でかぎりなく、あっさりしてました。
魚のベーコン巻きは、給食の味がしたよ☆
ケチャップ風に煮た野菜の味がしてなつかしかった!
ナギサと平和にゴハン食べてたら、前に座ってたおばちゃんがやって来て、
Qさんの肩に手をおいて、「あんたそれ、何食べてんの?!」って勢いで聞いてきて。
ひょえっって思ったら、「あんた英語しゃべれんの??」って、感じで聞いてきて。
カタコト言葉で、「店員さんのオススメで、何かよくわかんないけど、魚・ベーコン・・・」って
ゆーたら、「あんがと!!」ってポンと肩をたたいて席に戻り、同席のおばちゃんたちに、
「あのコは何かわかってないらしいけど、魚とベーコンやって!」って大きな声で報告してて。
おばちゃんのパワフルさは万国共通やなぁ☆
その後、彼女たちもしっかり同じもの食べておりました♪
アレンテージョ会館の中に入ってるこの
レストランは、建物の内装がとても美しく、カベはこんなキレイなタイル貼り☆
レストラン以外のスペースに、レトロソファ
とか置いてあって、食後に2人で
きゃっきゃきゃっきゃ♪できました♪♪
名残しくも、ポルトガルの最後の夜が更けていきます☆
もっといっぱい歩きたかったなぁ。食べたかったなぁ。
でも、この2日間は、めいいっぱい・せいいっぱい遊んだな♪♪
歩いてるだけで楽しいリスボンの街並みは、さっそく大きな充実感をもたらしてくれました☆☆
降りると、目の前にありました。
おばちゃんに「イルカのショーは5時からよ。」と教えてもらって観に行ったんやけど、
コレがまたほんとに楽しめて♪
イルカもかわいかったし、それを観て歓声を上げてる子供たちも、もかわいくって、
イルカとたわむれたり、アシカが観客席一周して、子供たちにKissしてまわったり、
お客さん全面参加型のショーは、大盛り上がりでした☆☆拍手喝采☆☆
あたしもナギサもオカピとは初対面!!
小さいころ、動物図鑑でみたオカピのインパクトが強烈だったので、名前と姿は知ってて。
全体像はウマで、しかも足とおしりはシマウマで☆★
でも顔見たら、キリンっぽくって、ナマで見たら、ほぇーっっとまじまじ見てしまいました。
見れば見るほど、不思議やなぁって思って。
ほんまにおったんやオカピって!
耳大きくてかわいいし、カオは、目も大きくて、まつげもびっしりはえてて、優しそうな上に
キレイ系に整っていました。間違いなく美系です☆
唯一の欠点?は、黒くて細長い舌かな。ピョロンと出したら、カワイイ&キレイなんもちょっと
気持ち悪いバランスになってました。
あっ、でもほんのちょっとだけだよ、気持ちわるいのって。
しかもギャップに弱いQさんは、この舌のビョロンってのにもちょっとトキメイたり☆☆
●オカピについて●
オカピの名前の由来は、アフリカ・ザイールのセムリキ森林帯に住む先住民の呼び名である
「森の馬」によるものだそうです。
1901年にイギリスの探検家ハリー・ジョンストン卿によって発見されました。。
発見された当初、オカピはウマの一種と思われていたようですが、その後の調査で新種の動物であることが判明し、1902年にキリン科の動物として分類されるよう になりました。
アフリカの局限された地域で個体数も少なく、生息数は12,000~13,000頭と言われています。現在世界の22の動物園で42頭飼育され、種の保存がおこなわれています。
⇒日本では、上野動物園と、横浜のズーラシアで会うことができます♪
そんなオカピを堪能した後は、このテレフェリコ(ロープウェイ)に
乗って、園内を一周しました♪♪
上から動物たちの姿をノゾキ見れるのは新鮮でした!!
飛行機で観た『きょうのできごと』で、動物園に行ったカワチがチヨに
「こんな檻に入れられた動物たちを見て理不尽だと思わない?」って
言った言葉を思い出したり。
チヨはその言葉にキレてたけど、あたしは、思いだしたらキリのないコトやなぁと、晴れわたる空を視界いっぱい入れました。
ショーを終えたイルカたち☆ だるだるお昼ねライオン★ もぐもぐ食事時シマウマ☆
こんなに満喫できるなんて、予想以上♪♪
この動物園でいちばん写真撮ったかもしれないw
ただ、動物の説明看板がポルトガル語で、名前すらわからなかった動物もチラホラ。
入場料は12€やったかな。ちょっとお高めやけど、イルカのショー見れて、テレフェリコにも
乗れるし、のんびり足をのばすと、穏やかな時間を楽しむことができました。
そして、動物園を後にして、また地下鉄乗って向かった先は、ケーブブルカー・グロリア線の
始発駅。やっぱり一回くらい登っときたかったし、展望台にも行きたかったからね☆
無事、終点のサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台に到着!
オレンジ色の屋根の向こう(左上)に見えるのは、サン・ジョルジェ城
特に、夕暮れどきは、西日を受けたリスボンの街並みが黄金色に輝き、いっそう美しさを増すらしいんやけど、夏のポルトガルは夜9時スギごろ、日が沈みだすくらいなので、
8時やったら余裕で外は明るいんです。
夕日も見たかったけど、残念ながらそんな時間までは待てません。
だって夕ゴハン食べなくっちゃ!!
日が長いと、1日も長くって、スゴクお得な気分♪
だって、夏になって、7時まで明るかったりしたら、何かうれしいでしょ。
そのレベルが9時を超えるんやもん♪♪それだけではしゃげて仕方なかったよ!!
カーサ・ド・アレンテジャーナという、アレンテージョ地方の郷土料理が食べれるレストランに行きました。
タラとタマゴとパンが入ってるスープ(右)と、
魚にベーコン巻いてトマト風味に野菜と煮込んだやつ(左)。
スープは、うっすら塩味でかぎりなく、あっさりしてました。
魚のベーコン巻きは、給食の味がしたよ☆
ケチャップ風に煮た野菜の味がしてなつかしかった!
ナギサと平和にゴハン食べてたら、前に座ってたおばちゃんがやって来て、
Qさんの肩に手をおいて、「あんたそれ、何食べてんの?!」って勢いで聞いてきて。
ひょえっって思ったら、「あんた英語しゃべれんの??」って、感じで聞いてきて。
カタコト言葉で、「店員さんのオススメで、何かよくわかんないけど、魚・ベーコン・・・」って
ゆーたら、「あんがと!!」ってポンと肩をたたいて席に戻り、同席のおばちゃんたちに、
「あのコは何かわかってないらしいけど、魚とベーコンやって!」って大きな声で報告してて。
おばちゃんのパワフルさは万国共通やなぁ☆
その後、彼女たちもしっかり同じもの食べておりました♪
アレンテージョ会館の中に入ってるこの
レストランは、建物の内装がとても美しく、カベはこんなキレイなタイル貼り☆
レストラン以外のスペースに、レトロソファ
とか置いてあって、食後に2人で
きゃっきゃきゃっきゃ♪できました♪♪
名残しくも、ポルトガルの最後の夜が更けていきます☆
もっといっぱい歩きたかったなぁ。食べたかったなぁ。
でも、この2日間は、めいいっぱい・せいいっぱい遊んだな♪♪
歩いてるだけで楽しいリスボンの街並みは、さっそく大きな充実感をもたらしてくれました☆☆
by fromkobeQ
| 2005-07-18 22:25
| たびたび