2006年 01月 31日
1月総集編 ○しねましねま○ |
観た映画全部、忘れないようにつくったカテゴリ・しねましねま。
最近はちょっと観にいくことも減って、去年観たのに上げれなかった作品も少々。
でも今月観た映画は、2作品ともすっごい観たかった上に、期待をはるかに超える
観心地だったので、すごく満たされました♪♪
・チャーリーとチョコレート工場
→もうすぐレンタルも始まるね♪
でもやっぱり、映画館で観たかったから、新開地まで行ってきたよ♪
ティムバートン監督の世界ってほんとに、完璧に出来上がっててスゴイ!!
・THE有頂天ホテル
→三谷幸喜監督映画作品3作目!!
3作目にして、やりたいことを全部やったらしい。との話を聞き、
全部目の当たりにしてきました!!これは当たりまくりです!!
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●チャーリーとチョコレート工場●
お話の舞台は、ウィリー・ウォンカが経営するチョコレート工場。
ウォンカはお菓子作りの天才で、つくる商品すべてが
奇抜で飛ぶように売れてゆきます。
そんな発想豊かなお菓子をつくるウォンカの個性カナリキツイ!
それをサラリと演じるのが、ジョニーディップで、
その表情に衣装にヒトツヒトツにクギヅケです☆
そんなウォンカの魔法のようなお菓子をつくる、巨大なチョコレート工場の中の様子は、
ウォンカ本人以外は知らなくて、従業員の姿を見た人は誰もいなかったり。
一体どうやって、人気商品のお菓子を大量につくりあげているのか。
秘密のベールに包まれた工場に、5人の子供を招待する企画が持ち上がりました。
世界中に売られているウォンカ・チョコレートの中に、たった5枚だけ、ゴールデンチケットが
入っていて、そのチケットを手に入れた子供が、ウォンカ自身の案内で、工場に入れるという、
それこそ世界中の子供たちが、ゴールデンチケットを欲しがるような内容で。
ゴールデンチケットを手に入れた子供たちは、主人公のチャーリー以外、典型的に
かわいげのない子供で、自分のことしか考えられない負けん気の強いキャラでした。
そんな子供たちが案内される工場の中の世界がすごかった!!
誰がどうやって、お菓子を作ってるのかの秘密にも、ぐっと笑えるし、
その様子もおっかしいの!!
ウォンカの頭の中そのまんまが、工場になってて、カワイイ色調の世界なんだけど、
かわいくない子たちは、どんどん罠にはまっていく、そんな辛口な面も兼ね備えていて、
その表現される感性が、ガンガンにセンスいいの!!魅かれまくりになりました!
さらに、ミュージカルを見てる気分にもなります♪♪
(そのミュージカル的シーンが最高です☆)
そんな中、チャーリーはほんとに、純粋にチョコレートが好きで家族思いのいい子やなぁと
泣けるくらいに思えます(泣きました)。 ココで感じるのは、子供がどう育つのかは親の責任やなぁって。
夢のような世界が舞台の中、そんな現実味を感じさせるところが、響いてくる作品でした。
家族のあたたかさが、ジンと伝わるお話です。
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●The 有頂天ホテル●
大晦日のカウントダウンパーティーが始まるまでの約2時間、パーティー準備に追われる
ホテル・アバンティの従業員にふりかかえる、やっかいな問題が、ずんずん展開していく
様子をリアルタイムに描いていく作品です。
笑いどころはほんとに満載!!
どこかなんかおかしくて、要所要所に、
どっかん!とおかしくって、
それがノンストップに続く2時間です。
目を惹くのは、日常的にはちょっと浮いちゃうつっこみドコロ満載の特殊メイク。
あの有名な俳優さんの頭が、9:1のヤヤハゲになってたり、
不気味なくらい大きな耳の親子が平気でいたり、
どうしたの?っていうくらい、大きなオデコを出して演じきってたり、
楽しませてもらえます♪
そして心にがつんと惹かれるのは、出演者全員です!!
豪華キャストが話題になってるけど、全員の良さが全面に出てて、でもぶつかることなく
個性が光ってるの☆ほんとスゴイと思ったよ。
パンフレットに「大晦日のホテルアバンティ 人物相関図」って載ってるんやけど、
全員が主人公!っていうくらい、魅ドコロ満点の愛すべきキャラ揃いになっていました。
ホテル・アバンティ内で、次々と巻き起こる騒動に、それぞれ奮闘しながら
新しい年明けに向かって、新しい・自由な・素直な自分らしい自分へと進んで行く、
そんな彼らの姿に、さんざん笑かせてもらった後、あったかい気持ちなれる
ステキな作品でした。
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今年も、たくさんのいい映画に出会えますように☆
最近はちょっと観にいくことも減って、去年観たのに上げれなかった作品も少々。
でも今月観た映画は、2作品ともすっごい観たかった上に、期待をはるかに超える
観心地だったので、すごく満たされました♪♪
・チャーリーとチョコレート工場
→もうすぐレンタルも始まるね♪
でもやっぱり、映画館で観たかったから、新開地まで行ってきたよ♪
ティムバートン監督の世界ってほんとに、完璧に出来上がっててスゴイ!!
・THE有頂天ホテル
→三谷幸喜監督映画作品3作目!!
3作目にして、やりたいことを全部やったらしい。との話を聞き、
全部目の当たりにしてきました!!これは当たりまくりです!!
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●チャーリーとチョコレート工場●
お話の舞台は、ウィリー・ウォンカが経営するチョコレート工場。
ウォンカはお菓子作りの天才で、つくる商品すべてが
奇抜で飛ぶように売れてゆきます。
そんな発想豊かなお菓子をつくるウォンカの個性カナリキツイ!
それをサラリと演じるのが、ジョニーディップで、
その表情に衣装にヒトツヒトツにクギヅケです☆
そんなウォンカの魔法のようなお菓子をつくる、巨大なチョコレート工場の中の様子は、
ウォンカ本人以外は知らなくて、従業員の姿を見た人は誰もいなかったり。
一体どうやって、人気商品のお菓子を大量につくりあげているのか。
秘密のベールに包まれた工場に、5人の子供を招待する企画が持ち上がりました。
世界中に売られているウォンカ・チョコレートの中に、たった5枚だけ、ゴールデンチケットが
入っていて、そのチケットを手に入れた子供が、ウォンカ自身の案内で、工場に入れるという、
それこそ世界中の子供たちが、ゴールデンチケットを欲しがるような内容で。
ゴールデンチケットを手に入れた子供たちは、主人公のチャーリー以外、典型的に
かわいげのない子供で、自分のことしか考えられない負けん気の強いキャラでした。
そんな子供たちが案内される工場の中の世界がすごかった!!
誰がどうやって、お菓子を作ってるのかの秘密にも、ぐっと笑えるし、
その様子もおっかしいの!!
ウォンカの頭の中そのまんまが、工場になってて、カワイイ色調の世界なんだけど、
かわいくない子たちは、どんどん罠にはまっていく、そんな辛口な面も兼ね備えていて、
その表現される感性が、ガンガンにセンスいいの!!魅かれまくりになりました!
さらに、ミュージカルを見てる気分にもなります♪♪
(そのミュージカル的シーンが最高です☆)
そんな中、チャーリーはほんとに、純粋にチョコレートが好きで家族思いのいい子やなぁと
泣けるくらいに思えます(泣きました)。
夢のような世界が舞台の中、そんな現実味を感じさせるところが、響いてくる作品でした。
家族のあたたかさが、ジンと伝わるお話です。
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●The 有頂天ホテル●
大晦日のカウントダウンパーティーが始まるまでの約2時間、パーティー準備に追われる
ホテル・アバンティの従業員にふりかかえる、やっかいな問題が、ずんずん展開していく
様子をリアルタイムに描いていく作品です。
笑いどころはほんとに満載!!
どこかなんかおかしくて、要所要所に、
どっかん!とおかしくって、
それがノンストップに続く2時間です。
目を惹くのは、日常的にはちょっと浮いちゃうつっこみドコロ満載の特殊メイク。
あの有名な俳優さんの頭が、9:1のヤヤハゲになってたり、
不気味なくらい大きな耳の親子が平気でいたり、
どうしたの?っていうくらい、大きなオデコを出して演じきってたり、
楽しませてもらえます♪
そして心にがつんと惹かれるのは、出演者全員です!!
豪華キャストが話題になってるけど、全員の良さが全面に出てて、でもぶつかることなく
個性が光ってるの☆ほんとスゴイと思ったよ。
全員が主人公!っていうくらい、魅ドコロ満点の愛すべきキャラ揃いになっていました。
ホテル・アバンティ内で、次々と巻き起こる騒動に、それぞれ奮闘しながら
新しい年明けに向かって、新しい・自由な・素直な自分らしい自分へと進んで行く、
そんな彼らの姿に、さんざん笑かせてもらった後、あったかい気持ちなれる
ステキな作品でした。
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今年も、たくさんのいい映画に出会えますように☆
by fromkobeQ
| 2006-01-31 23:54
| しねましねま